元禄三年(1690)創業、三百年の歴史をもつ蔵元がほんとうにおいしい酒を飲みたいという声に応えて造った「しぼりたて新酒 蔵春」です。
秋収穫された酒米を、冬に仕込んで発酵させ、早春にしぼってお客様に飲んでいただく杜氏の歓び、蔵の春。
酒の本当のおいしさは、やはり、その土地に足を運び、山や川、風や風景、人々の暮らし風土になじんで味わえるもの。
そんな気持ちから、この酒は蔵元だけでお客様にお求めいただいております。
名称 | 蔵春 |
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原材料 | 麹米・・・ 吟ぎんが 掛米・・・チヨニシキ |
精米歩合 | 65% |
日本酒度 | +3 |
酸度 | 1.3 |
アルコール分 | 15度以上16度未満 |
発売日 | 2011年5月2日 |
容量・価格 | 1800ml・・・2520円(税込) 720ml ・・・1365円(税込) |
命名・書 | 東善寺21世住職 村上 泰賢 |